京都の地場産業とかかわりたい思いを転職で実現。
明るく元気に、そしてあいさつができる人は必ず成功します。
京都の地場産業にかかわりたいという思いを実現 入社13年目、総務・人事・経理、キャリア採用
前職は京都市内のビジネスホテルで、フロントスタッフをやっていました。そこへは新卒で就職したのですが、ちょうどその頃はリーマンショックで就職氷河期になってしまい、仕事を選べるような状況ではありませんでした。どんな仕事でも就職できるだけよかったと思います。しかしホテルの仕事は不規則で体調を崩してしまい、しばらく静養したのちに土井志ば漬本舗の求人を見つけ、総務系の仕事を募集しているのが面白いと思って応募しました。
生まれも育ちも京都なので、京都の地場産業にかかわりたいという思いを持っていたので、それも応募の決め手となりました。
実際に入社してみると、店ごと、部署ごとに雰囲気の違う会社だという印象を受けましたが、全体的に和気あいあいとしたアットホームな会社だと思います。京都の地場産業だけに社員は京都人ばかりかと思いましたが、案外そうでもなく、それもいいバランスだと思います。
一生懸命やっている人は周りが
必ずフォローする会社
部署ごとに雰囲気が違うのは、それだけ個性の豊かな人が集まっているからです。それだけに部署ごとのカラーがあるとは思いますが、どこでも共通しているのはあいさつの大切さです。どんな部署でもしっかりあいさつができて自然に元気に明るく振る舞える人が周囲から信頼される人になっていますね。人がやることなのでミスもありますが、普段から一生懸命やっていれば周りの人たちが必ずフォローしてくれる会社です。こういうところが、土井志ば漬本舗の良さではないでしょうか。
食べ物を作って対面販売するという一連の業務は、数値化しにくい仕事ばかりです。もちろん覚えることも多くて最初は大変に感じるかもしれませんが、しっかり毎日やっていれば身につきますし、周りの人たちからの助けも期待できます。そこから面白さを感じられるようになれば自分のやり方を表現できるようにもなってくるので、どんどん仕事が面白くなってくると思います。
せっかくの縁なので、入社した人には長く勤めて自分のカラーを出してもらいたいというのが、人事を担当している立場からの願いです。